お手入れの大変だった生垣を撤去(神戸市垂水区G様邸)

 

施工前

施工後

【担当デザイナーからのコメント】
初めて現地に伺ったときには、お家まわりをぐるりと囲っているレッドロビンの生垣がとてもたくましく…、いやむしろたくましすぎて、お家のやさしい雰囲気と少しそぐわないという印象を受けました。
施主様も、生垣のボリュームには手を焼かれており、思い描いていらっしゃるイメージを実現するためにまずは、生垣の撤去、そして建物に使われている白とピンクを基調にしたナチュラルな素材をシンプルに用いて、そこに適度な甘さを加える方向でプランを進めました。

東西に長細い敷地なので、なるべく奥行き感を確保するよう、目隠しのための塗り壁などは隣地境界沿いに配し、その壁と壁の間をやわらかく繋ぐように、地中海系の果樹を植樹しました。
その結果、全体に角張ったところのない自然なラインを描くお庭は、建物の雰囲気とも相まってとってもやさしい表情を見せてくれます。
夜は、壁の後ろに設けた照明の光が、壁の上方と下部の飾り窓からこぼれるようにお庭に注ぎこみ、よりあたたかい雰囲気のお庭を浮かび上がらせます。

現在、芝は冬色で落葉樹は葉っぱがない状態ですが、春に向けて花壇の植栽もさせていただいたので、冬の厳しい寒さで鍛えられた花苗たちが春の訪れとともに素敵に変化していくお庭を見るのが、今からとても楽しみです。

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